2019年 12月 08日

寒~い週末
お昼は温かい麺しか思い浮かびませんでした。
夏にいつも食べている乾麺の半田そうめんしかなかったので別鍋で茹でためんに具沢山スープを。
七味唐辛子をかけて温まりました。
常備菜の金平ごぼうそして残り物のサラダ。
暑い時に冷たいものを食べる楽しみよりも
寒い時に温かいものを味わうのが「いいなぁ~」
2019年 12月 07日
@東山温泉 向瀧南天の間
やっと福島旅の記録
文章を追記したり訂正したり写真も追加してまとめました。
ご興味のある方だけ見て頂けたら幸いです。
さて
向瀧を後にする際気づいた小さなお針箱と蒔絵の文箱
なんともいえない懐かしさを感じました。
スマホのない時代
旅先で絵葉書を買って友人や家族に送ったりしていましたよね。
便利さとともに失ったものいろいろあるような・・・
冷蔵庫のない客室に驚きつつも
機械音のない静かな時間をという計らいに共感し
少々の不便さをも旅の楽しみに変え
心に温かいものが残りました。
また泊まってみたい・・・そう強く思うのは
憧れていた至れり尽くせりの北欧インテイリアのホテルよりも
向瀧
番頭さんと仲居さんにもまたお会いしたいです。
色々な気づきを頂いた小さな旅でした。
留守宅を守ってくれた次男夫婦にも感謝。
犬連れ旅もたのしいけれど今回は心から寛げた旅でした。
そうそう向瀧で
お部屋の鏡台の前で髪を整えたりお化粧するのも凄く久しぶりのこと
レトロ感が心に沁みて・・・
2019年 12月 06日
キャベツとチーズ入りコロッケきんぴらごぼうトマト入りスクランブルエッグ柚子風味の紅白なます(友人が作ってくれたもの)茹でキャベツと塩昆布の炒め物
発芽玄米おにぎり十六穀米おにぎり
豆腐としめじとえのきと油揚げとニンジンのお味噌汁
"時が経つこと"で気持がしてきたことを感じています。
母の元へ通い始めた頃
時に驚かされる老いに戸惑い毎週 お弁当を作って通うことも
どこか心の負担となり
不安が募り
前日から気が重くなることも。
でも
一年以上経ち
いつの間にか
今の私の生活の日常のひとコマになっていました。
そう感じるようになると
母の全てを受け入れ母の全てが愛おしく・・・そして母の調子もすごく良くて。
心って映し出されているんだなぁ~と・・・
この日も「美味しい美味しい」と喜んで完食してくれました。
お弁当作りもに特別なことはせず日常化
それでいいんだと思います。
母を想う心
ふ~っと軽くなってきたのを感じています。
少しだけ娘としても成長できたのかな・・・
2019年 12月 04日

吉祥寺の素敵な雑貨屋さん
octobreのセンス
大好きです。
今回は目の保養だけど店内を見て外に出たらウインドウからこのオーナメントが見えてひと目惚れ
ソダス
と呼ばれるリトアニアの伝統装飾
天然のライ麦や小麦のわらに糸を通して幾何学模様を立体的に繋ぎ合わせたもの
反映を祈るお守りとして受け継がれているものだそうです。
以前から
モビールとか天井から吊るすオーナメント欲しくて・・・一つ下げるともうひとつ欲しくなりますね。