kyoto karakamiその2 現代のインテリアに♪
雲母唐長
旧白洲邸 武相荘で
京からかみを見てきた次の日
朝刊を開いてびっくり!
私がお会いした
千田賢吉さんの娘さん
日本建築が減少し
唐紙の需要も少なくなり
・・・
やがて
伝統工芸がすたれてしまう
・・・
と
京からかみでポストカードを作られたり
親しみやすい商品を開発されたこと
数年前に知りました。
京からかみの一筆箋
その後
ご結婚され
ご夫婦で
ランプシェードなど
インテリア小物にも
京からかみの技術が使われているそう!
「すごく いいなぁ~」
と。
京からかみの襖は
オーダーできなくとも
照明カバーなら
・・・
いつか
いつか
「紙(和紙)と木の小さな和の家で
暮らせたらなぁ~」
そんな夢を描く私
今
京からかみの本を読み
学んでいます。
昨日アップした
”萩の丸”
丸文様は御所で好まれていた
版木だそうで
特に萩の丸の技術は高度なもの
と
書かれていました。
大切にせねば
!!!
無智なので
伝統工芸などについて
書く際には
ちゃんと勉強してから
と
反省したのでした。