photo frame こころばかり
「今年の1day shopにはできるだけ実用的な物を」
と製作に励んでいた私に
再びフォトフレームを作り定番にしたい。
そう思うきっかけとなった出来事がありました。
転勤で昨年 こちらに引っ越された北海道の友人の
大切な家族である小鳥のPちゃんの訃報が届いたのです。
自分自身に経験がないことでも
悲しみに寄り添えるひとになりたい・・・
でも私はまだまだです。
かける言葉がみつからなくて
元気だった頃の写真を飾って頂けたらと
小鳥の羽の色のブルー系のリネンを選んで
フォトフレームを作り送りました。
壁にかけるよりも
ご供養のお花といっしょに飾って頂けたらと
イーゼルもいっしょに。
お花を持って
すぐに会いに行ったほうがよかったのかなと
今でも後悔したり・・・ごめんなさい。
北海道のお家のお庭に埋葬され
最後の最後まで家族に愛されつづけた幸せなPちゃん
ご冥福 お祈りいたします。